御栗菓子【松月堂】 | 御栗菓子

御栗菓子

松月堂は明治40年(1907年)4月に
中津川の現在の場所に誕生いたしました。

初代 吉村鍬治(よしむらくわじ)は長野県飯田市の和泉庄(いずしょう)に
15歳で奉公に入り、菓子職人となり和泉庄の長女と結婚し、のれん分けをして
中津川の現在の場所にて生菓子の店舗を構えました。

当時の中津川には生菓子専門店は松月堂のみでした。 戦後、二男.正紀(まさのり)が
二代目を継ぎ、菓子職人として頑固なまでの菓子造りに徹し、松月堂を守り続けました。
三代目.秀仁(ひでひと)は初代.二代目とは違い全国に目を向け、一人でも多くの方々に
松月堂の味を伝えたいと営業に力を注ぎ、又パッケージにもこだわりを持ち、多くのお客様に
満足して頂く店造りをし、現在の松月堂を造りあげました。
100年以上受け継がれた味は、現在の四代目に継がれようとしていますが、変わらない
昔ながらの素朴な、そして飽きのこない菓子造りを守り続けております。

松月堂メモリアル

松月堂初代店舗松月堂初代店舗
松月堂初代店舗松月堂初代店舗
松月堂初代 一家
松月堂初代女将
修行時代
松月堂 菓子製造法
 松月堂 菓子製造法レシピ
松月堂 菓子製造法レシピ
松月堂 二代目店舗
松月堂 二代目店舗
松月堂 二代目店舗看板